すまいるハーツの開所披露式を開催しました

2016年5月20日、障がい者就労支援A型事業所「すまいるハーツ」の開所披露式を開催した。
式典には、障がい福祉に関わる行政機関・支援機関や給湯リサイクル事業に関わる関係者ら合計34名とマスコミ関係者も動員し、日経新聞はじめ合計11社が出席した。
冒頭、ノーリツ國井社長は、ノーリツグループの障がい者雇用に対する姿勢を述べ、3つの笑顔として、今まで障がい者の社会参加に向けた自立支援活動を行ってきた。
今後はそのノウハウを活かし、A型事業所による就労支援を開始し、障がい者が働きやすい環境づくりを一助していきたいと挨拶した。

すまいるハーツ竹中社長は「エスコアハーツで取り組んでいる障がい者の多数雇用と職場定着、リハーツでの福祉施設への仕事の提供による障がい者雇用拡大に加えて、今回設立したすまいるハーツでは、障がい者の就労支援という新たなことに取り組む。”障がいがあっても、ひとりの会社の一員。活躍できる場は必ずある”を合言葉に、3者が三位一体となって、障がい者福祉を企業の事業活動で支え、社会参加したいという各自の想いの実現を目指す」と決意を述べた。